ゲームと言えばキャラの育成。育成と言えば素材や経験値などのクエスト周回。ただずっとクエストをこなしていると時間がかかったり疲れてしまうもの。
ここ最近ではゲームを掛け持ちする人も多く、育成やレベル上げに時間をかけられない人(※わたし)もいると思います。はい、私です。
またスキマ時間にプレイする人用、サブゲー用を狙って最初から育成ストレスを緩和しているゲームも多いです。わかってるね。
▼ 前回の記事 ▼

前回に引き続き、周回オススメといいますかオートバトル機能や倍速、スキップ機能があるゲームを紹介します。「ながら作業」にピッタリ!
【サービス終了】ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア

- オートバトルあり
- 素材ドロップ量を×2・×3にするサポートアイテムあり
- バトルは3人(フレが1人)で控え無し(コールは含まない)
スクエニの二大看板作品「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターが一堂に会するお祭りゲーの一つです。2010年に発売した「ディシディアファイナルファンタジー」シリーズの世界観を踏襲しているタイトルで、原作の演出スキルやストーリーの評価が高い事でも有名です。

3人で1チームのコマンドスキルバトルで、スキップ機能は有りませんがマニュアルとオートを切り替えることが可能です。オートのAI行動が決まっており優先順位がLDスキルがあればLDスキルを使用し、なくなればEX攻撃スキルを使用し、その間はアビリティを使うと言う流れです。元々素材は確定ドロップしますが、一定期間ドロップ獲得倍率を向上するアイテムも用意されているほどです。
ロードオブヒーローズ

- オートバトルあり
- 倍速あり(×2・×3)
- 自動再戦機能有り(プレイヤーLvに応じて回数が増える)
- バトルは5人で控え無し
2021年4月にリリースしたロードオブヒーローズは最初から周回要素も強く、早々にオートバトルや倍速機能が解放されます。マニュアルに切り替えて自分でターゲットや使用するスキルを決められますが、AIが優秀なので私はもっぱらオートにしています。
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文豪とアルケミスト

- オートバトルあり
- 自動周回機能有り
- 素材ドロップを2倍にするアイテム有り
- バトルは4人
文豪を転生させて文学の世界を守る文豪とアルケミストは、バトルに自動周回要素があり、部隊長が瀕死になると強制的に帰還されるほか、仲間のひとりが危なくなるとこのまま探索をするかどうかの選択肢がでます。(このゲームでは体力0になると「絶筆」という死亡になりユニットがいなくなるので)また文豪たちには疲労度があり定期的に休息をとらないとダメージを受けやすくなるので、オート周回の際には注意が必要です。また2021年7月末に大型アップデートを行っています。
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【サービス終了】イドラ ファンタシースターサーガ

- オートバトルあり
- 倍速有り(×2)
- 自動再戦機能有り(設定も可能)
- バトルは4人+控え4人
ファンタシースターサーガ30周年記念作品として人気のイドラは運命分岐システムやコマンドRPGなどが特徴。現在は新章のシーズン2が配信中で、星座の名を持つ戦士たちがそれぞれの信念に従って戦っていきます。シーズン2になったことで主人公とヒロインも一新。シーズン1のヒロインは心身共に成長した姿で登場します。
イドラはロウ/カオスの陣営を切り替えながら戦います。ロウは守護、カオスは火力という位置なので、バトルに応じてうまく切り替えます。切り替える度にリバースラッシュゲージが溜まり、ダメージもアップします。
グランブルーファンタジー
- オートバトルあり
- スキップあり
- 素材→交換や素材→バトルなどの導線あり
- バトルは4人+控えに2人
ソシャゲでは長期運営のCygamesが誇るRPGアプリ。美麗イラストやファンタジーな世界観に豪華声優陣、インフレしまくる仲間に古戦場というギルドバトルといったソシャゲの光と闇を詰め込んだゲームです。ブラウザ版とアプリ版があり、ブラウザ版は様々な媒体で遊ぶことが可能です。かなり動作も容量も軽いので、二窓形式でアニメや他のゲームをしながらプレイするユーザーが多いとのこと。
オーソドックスなターン制スキルバトルですが、フルオート機能があります。上位陣になればフルオートのAIを前提にメンバーや主人公のジョブスキルを組むことが普通です。もともと素材周回のためにひたすら延々とバトルを繰り返す事が多いゲームとして有名です。
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オートバトルまとめ

最近はオートバトル・スキップ機能がついて当たり前。なかったアプリも改修して楽して遊べるようになっている。大量にソシャゲが配信されるいまはメインとサブ用で振り分けて遊んでいる人も多いと思う。自分もそう。
ウマ娘や原神、プロセカと言った今までのソシャゲの歴史を塗り替えるような大きなアプリが配信されたためか、今後もますます「サブゲー・スキマ時間」目当てのゲームと、ガッチリ遊べるゲームで別れて配信されるんだろうなと思う。両方を取っていくのはたぶん難しいよね。



