横溝正史・金田一耕助シリーズ！作品の時系列まとめ

本陣殺人事件内での紹介。これで警察へのコネができた

時期は11月下旬。いわずとしれた最初の事件。岡山編。この事件で磯川警部と知り合う。日本家屋×密室トリック。実は映像化の回数は控えめ。

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時期としては9月。最後に獄門島に向かうと話す。

ラストまで金田一は出てこないのでこれは存在がネタバレ

時期は9月～10月。岡山編。金田一耕助シリーズで最高傑作と名高い事件。映画、ドラマ化済で回数も多い。金田一が惚れた女性が登場。

時期は9月頃。獄門島の帰りによった事件だがほぼ関与しない。少女が解決したのを手紙で読む。ドラマ化しているがあれ別作品では？

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時期は11月中旬。このころ事務所を三角ビルに開く。ドラマ化済

時期は11月中旬。第三者からの視点で始まる珍しい話。ドラマ化済

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時期は3月上旬。等々力警部と知り合った事件。三角ビルの探偵事務所を三ヶ月で閉め、旧友の風間の愛人が女将をしている「松月」の離れに居候。

時期は3月下旬。顔を潰した入れ替えトリックで短編の中で知名度が有りドラマ化もしている。旧友の風間も登場。金田一の登場は遅め。

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時期は4月中旬。珍しい語り口から入る。ドラマ化済

時期は9月下旬～10月。実はかなり早い時期に起きた都会の事件。映像化も多めだが、犯人の設定をどう表現するか苦心している感じがある。

時期は5月上旬。岡山編。事件解決後、八つ墓村へ。名作だけどなかなか映像化に恵まれない（ドラマ化自体はされている）。

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時期は5月中旬～9月。岡山編。映像化も犬神家の一族に並んで多め。だけど登場人物の多さと複雑さもあってか完全再現の映像化はほぼなし。里村兄妹大事な役なのにオミットされる確率高すぎ！そして辰弥と美也子でラブロマンスする確率高過ぎ！

時期は9月上旬。金田一耕助が明確な失恋をしたことで大事な事件。ドラマ化済。殺害方法が必殺仕事人並

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時期は10月上旬～11月。「八つ墓村」「獄門島」の後の事件。ドラマ化済。松月建て替えのため三角ビルに一時的にいた。

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時期は9月頃。中秋の名月と表記がある。岡山編。ドラマ化済だが設定改変されている

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時期は10月18日～12月25日。滅多にない那須地方。金田一耕助の中で一番有名な事件で映像化もトップクラス。かなり多く実写されているがその中で原作を完全再現しているものは少なく、完全再現したのは評価が高くないDSのゲームと、舞台ぐらい。

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時期は秋頃で11月。岡山編。3年前におきた事件が昭和21年11月なのでそこから逆算。ドラマ化済。犬神家の一族の事件の間に解決している模様。犬神家の事件が解決するまで那須を動かないと言ったがあれは嘘だ

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時期は10月中旬～11月頃。何回かドラマ化されていて設定も変わっている。

時期は5月上旬～6月。伊豆地方。この事件を起点とする事件がちらほら（月琴島の事件、弁護士にお世話に～など）。映画やドラマの際は一部設定を改変しているが、原作再現となると宮内庁が……というジレンマ

時期は7月下旬。20年以上前の鶴之助失踪事件に金田一耕助が関わっているので戦前から動いていることに。ドラマ化済だがストーリーは全然違う（これも面白い）。

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時期は10月中旬。村の中で憎み合う両家というお約束のパターン。岡山編。ドラマ化済。

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時期は11月上旬～来年1月。耽美×グロの短編1。こっちの屍体は女性。

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時期は4月下旬。ストリッパーが関わる短編2。

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時期は5月中旬。浅草。なかなかグロくて有名な短編。

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時期は夏頃。信州。憎み合う旧家というお約束の事件。ドラマ化済。

時期は8月下旬。耽美×グロ短編。こっちの屍体は少年。

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時期は9月。「最後の事件」といわれているのでかなり後の事件だと思われがちだが、それは全ての事件解決が一番最後であって、最初の事件発生はかなり前。この事件は未解決入りになる。映像化もドラマと映画でそれぞれ一度きりで上巻のみで完結している。

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時期は1月下旬～5月下旬。えろぐろ長編の極み。金田一が犯人にぶち切れ、警察も犯人にぶち切れる珍しい話。いいぞもっとやれ。

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時期は5月中旬。どうしても読みたかった話のひとつ。磯川警部と等々力警部の顔合わせという夢のコラボレーション。そして金田一の最後の言葉も印象的。

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時期は5月下旬（事件はもっと早い4月）。共犯者の末路がえぐい。

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時期は5月末。舞台は那須地方。開放されたかった金田一。橘署長再登場。

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時期は6月～10月頃まで。最終的に事件解決より義理人情の話が強くなった都会編。ドラマ化されているが一部改変。何で名前がない奥さんこんなに出番多いん？

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時期は8月頃。久米さん再登場の岡山編。ここで登場した志賀氏は悪霊島で名前のみ登場。

時期は7月24日～8月6日。被害者が水着だったりと明らかに夏。都会編。直前に蜃気楼島の情熱を解決している。

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時期は10月下旬。岡山編。初期に「獄門岩の首」でドラマ化済

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時期は7月下旬。映画だと冬になっているけど実は真逆。岡山編。市川崑監督映画の中で最高傑作だと思う。磯川警部のイメージは若山富三郎氏で固定された人も多いのでは？

時期は秋頃。金田一はあまり登場しない。登場人物が多いわりに被害者も多いパターン。ドラマ化済

時期は10月から来年1月（年越しの話が出ているので）。「幽霊男」の後の事件だと確定している。登場人物も多い割に被害者も多い。

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時期は12月頃のクリスマス。都会編。行き違い事件。

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時期は3月頃。一部採用されてドラマ化済。

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時期は3月～4月（事件発端は昭和31年4月）

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時期は4月。ドラマ化済。

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時期は11月下旬。ドラマ化済だが中身は黒猫亭殺人事件

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時期は年末。翌年に手紙で解決。ドラマ化済

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雨の時期でだいたい6月。部員同士の友情。ドラマ化済。

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時期は8月下旬～9月。金田一が洋装に変装する珍しい話。

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時期は12月から来年まで。クリスマスの話が出ている。たまきの年齢で月日が解る。金田一では珍しい×××が犯人。

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時期は5月。神楽太夫とセットになってドラマ化済。

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時期は6月～9月頃。梅雨の季節に起きた事件。都会編。個人的に一番好きな長編。ドラマ化して欲しいけど無理なのは知ってる。

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時期は8月。「戦後13年」とある。ドラマ化済

時期は9月頃。ドラマ化済。原作よりドラマの方が動機がしっかりしてると思った

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時期は10月頃。お約束要素多めの推理ジュブナイル。三島半島が舞台。

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時期は年明け。金田一は終盤に登場。

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時期は5月。作中に年の記載は無いが滝本の発言で特定できる。金田一史上残酷な●●●●が見れる

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時期は6月5日。作中で明確な描写あり。

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時期は6月～8月。ドラマ化済

時期は8月上旬。金田一の洋装が見れる。

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時期は8月中旬。ドラマ化済。少年隊の曲じゃないよ

時期は9月。昭和27年から7年経過した、とある。

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時期は10月。都会編。Y先生も登場するよ！

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時期は11月。センシティブな屍体が特徴

時期は2月頃。途中まで金田一はでてこない。

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時期は6月～7月。岡山編最後の事件にして磯川警部の秘密が明らかになる。映画、ドラマ化済。

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時期は4月頃。この事件の解決を持って金田一耕助はみんなの前から姿を消す。下巻単体でも映像化は難しいと思う。

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